京都の十五夜を楽しむ♪北野天満宮と平野神社
9月13日 京都に来て初めての十五夜を楽しみに行ってきました。
まずは北野天満宮
ネットの情報だと「ずいきや里芋、月見団子などをそなえて名月を鑑賞することから芋名月」と呼ばれる情報があったので行ってみたのですが、どこにお供えしてあるのかわからず。。。
18時半ごろ到着して。
お守り売り場も店じまいするところでした。
やっていたイベントは梅酒の飲み比べなるもの
梅酒好きが集まって、ここだけ人が賑わっておりました。
いいなーお酒好きな人は。梅酒好きには要チェックイベントですね。
お守りなど売っている売店も閉まる所でした。
特に月見といって何か違うというのは発見できず。
14日が満月なので、もしかしたら、明日だったのかな?とも思われるほど。
人が少ないライトアップされた境内は幻想的なので、
ここで月が見れたら、鈴虫の音とマッチして月見も素敵なことでしょうなー。
しかし、この日は曇りで全然月が見えない。
気を取直して
北野天満宮から歩いてすぐの平野神社へ
ここは名月祭ということで、大々的に看板が。
明日の14日はまた違う祭が開催されるようです。
入り口から提灯が気分を盛り上げてくれます。
ここの神社に入る所で茶会のチケットも販売されていました。
お抹茶とお菓子付きで500円。
でもどんなお菓子なのか暗すぎて写真よく見えず。
お茶している人で席も混んでいるので諦めました。
この日、限定のお菓子が付いてくるようです。食べてみたかったな。
お琴の演奏が行われていました。
素敵な音色で聞き入っている人も多く。
この後は尺八の演奏などもやるそうでした。
入った入り口とは違う入り口から出て帰路へ。
結果。どこにいようと、ちゃんと月が見えたらお月見は最高なんじゃないかと。
それが神社のような少し幻想的な所で、音楽の音色まであったら、それはもうロマンチック。
非現実的で心も癒されることまちがいなし。
ということで14日の本当の満月の日の今日もリベンジお月見して参ります😏
アクセス
西院駅から市バスに乗り「北野白梅町」下車徒歩10分もせずに北野天満宮到着。
入った入り口とは逆の入り口から出て、バス停「衣笠校前」で市バスにのり帰路へ。
京都の月見菓子
今日の月見菓子は沢山ある。
月見のために事前に買っておいたお饅頭。
烏丸の大丸で清閑院というお店のお饅頭です。
可愛いウサギ型の箱に兎の形のお饅頭が一個入っております。
デパ地下に行くと、お月見用のお菓子が沢山あって、選ぶだけでもワクワクしました。
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