下鴨神社 御手洗祭に行ってきました
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2019年 7月19日。京都の夏の風物詩といわれるイベント「下鴨神社のみたらし祭」初日。
(毎年土用の丑の日の前後5日間で行われるそう)
天気は雨予報でしたが、小雨なので行ってみました!!
天気もあまり良くないので初日なのにガラガラ。
傘いらないぐらいの雨だったので、ゆっくり満喫できました♪
行ってよかった(*^^*)
靴は自己管理です。
靴を脱ぎ、頂いたビニール袋に入れて自身で持ち管理します。
よって、たくさんの荷物を持って進むのは危険です。
300円を支払い、ロウソクをもらいます。
ここから入って行きます!!
そこそこの深さがあります。
身長150センチの私には膝丈ほど。
パンツはガウチョパンツでしたが、ヘアゴムで縛り短パンにしました✌️
水が冷たくて、最初「冷たっ」と叫んでしまいました。
本来なら静かに身を清めて。。。心構えをして入らなければなりませんね。
もらったロウソクに火をつけて立てる場所へと運びます。
↑ちなみにロウソク付ける位置から、運ぶまでの距離の写真。
なかなかの移動距離。
写真に映るお兄さんは網で虫を捕ってくれていました。ちなみ私は水中のミミズを危なく踏む所でした。気づいてよかった。そのためにも虫捕りしてくれてます。綺麗な水なので見えますが、夜に行かれる方は見えないかもしれません…。
ロウソクに火を移します。
そしてゆっくりと運びます。
(これが途中で消えてしまい、やり直しする人も多いみたいです)
無事に一回で成功。
必死にゆっくり運ぶあまりロウがこんな小さくなってしまった。笑
御神水をいただこう
水からあがり、靴を履き。御神水をいだだきます。
空のペットボトルなどを持参するとそれにも入れてくれるので。
持ち帰れます。(たくさんはダメだと思いますが)
持っていたお茶を飲み干して、そこに入れていただきました。
御手洗池から出た後は足がさっぱりとして、清々しい気分になり。
たしかに身が清められてスッキリした感覚になります。
夏の暑い時期、こういう風情のある行事を楽しんで、暑い夏すら楽しく過ごしたいものですね。
インスタ映えは厳しい
ちなみに。靴を持ちロウソクを持ち、なかなか必死になるので、映える写真を撮りたい人には向いてない気がします。
あと、水に落としてしまいそうなスマホとかも気をつけて使用したいところです。私は細心の注意をしました。
長時間ねばり写真を撮るような場所でもありません。
夜の方が綺麗
昼間はロウソクの灯りがそんなに目立たないので、夜に行った方が綺麗に幻想的に感じると思います。
しかし。それを狙い夜が混んでいる可能性もあると思います。地元の方は仕事終わりにでも足をのばせますし。
私的には昼間でも十分に堪能できました。
みたらし祭をスマホで写真撮影したい方は
こういうがオススメです。
下鴨神社に行かれた際は
下鴨神社に行ったら絶対に食べたいお団子 - 寺好き女子の京都移住ブログ
みたらし団子を食べるがオススメです。