古代米を入れて炊くともちもちの美味しいお米が炊き上がる
古代米と言われるお米さん
こちらは先日、滋賀県の湖の駅で購入してきたもの。
これを普通のご飯を炊く時。1合につき大さじ1入れるだけでOK。
少々混ぜて炊くだけで、もっちもっちのお米が炊き上がる。
餅米風になるのだ。
黒米は白米にも色付けをするので、お赤飯みたいな色になるのも魅力の一つ。
さらに私は炊く時に酢を少々いれてツヤを。
そして塩も入れてそのままおにぎりにして食べても美味しい仕様で炊くこともある。
この古代米も食べるのが楽しみだ。
初めて古代米を食べたのは宮崎県の「高千穂」の旅館。
美味しい産地のお米に古代米「黒米」を入れて炊いてくれたものを食べた時、感動した。
旅館のスタッフさんに聞くと混ぜて炊くだけでいいと聞き、産地の黒米をお土産に買ってきた。
お米をお土産に重いと思われるかもしれないが、このお米は少量でいいのでグラム数も少ない。
お米の産地では売っていることがあるようなので、ぜひ、見かけた際は買って食べて頂きたい。
毎日の食卓に旅の思い出も添えて✨