寺好き女子の京都移住ブログ

お寺や神社 旅の話をつらつらと

島根のしじみが美味しすぎる

島根に旅行し、自宅用の土産として買ってきたのがコチラ。

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しじみスープは乾燥ワカメも入っていて、それ自体に味がついてあるので、味噌汁茶碗に適当にシャカっといれて、お湯を注ぐだけで美味しいしじみスープができあがり💚

コレ。本当に美味しくて。現地で食べた、しじみの味噌汁より好きです。

 

しじみの力はいつもの味噌汁の具として楽しむ予定(^-^)

乾燥している商品で、日持ちもすするし良い感じ♪

 

しじみを食べると何故か力が湧く気がします。

 

島根良いとこ。また行きたい。

 

しじみスープ 80g

amazonで購入できるようです。

また楽天でも

 

無くなったら、今度はネットで買います!!

これが日本のハロウィン 時代祭 2019年 見に行ってみた

時代祭は歴史上の人物に仮装し歩く華やかな行列で見て楽しいお祭りである。

ハロウィンという文化が日本に入ってくる前から仮装はお祭りとしてやっているのである。

衣装がとにかく本格的で過去の日本にタイムスリップした気分を味わえる。

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今年は10月26日(土曜日) 通常は22日。

行列は京都御所から出発し、平安神宮までを歩きます。京都の三大祭りの一つです。

 

私は河原町から三条方面に向かって歩き、木屋町通りで見ていました。

私が行った時はもうすでに始まっていて。

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優美な姿の女性が歩いておりました。

上の写真は吉野太夫

江戸時代に京都で話題となり活躍した女性の列でした。

こちらは「お梶」

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この3人が「出雲阿国
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どれも衣装が素晴らしい。

江戸時代を感じさせてくれる行列でした。

 

その後の行列が「豊臣公参朝」の列

石田三成や大名の列です。

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続いて「織田公上洛列」

鎧兜を着て、とても重そうです。

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有名な兜も登場してきます。

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彼らは、このお祭に参加するために馬に乗れるようにしておくのでしょうか。

凄いです。カッコいい。

 

室町洛中風俗列

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こちらは子供達が大活躍。
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歩き疲れたのか泣きそうな子もおりました。
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笛に太鼓
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交差点のところで止まり、

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囃子 に合わせて太鼓を叩き踊ってくれました。

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風流傘。傘の上には蝶の装飾品が綺麗です。

 

 

楠公上洛列

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法螺貝の音が響き渡ります。

 

城南流鏑馬(やぶさめ)列 

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弓矢を持っている人もいれば、その的を持っている人もおりました。

 

平安時代婦人列

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清少納言旗に書いてくれているとわかりやすいですね。
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この列は女性たちが活躍します。
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とても綺麗です。

 

延暦文官参朝列
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前列
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背中に華やかな羽がついてます。
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神社の祭り事に使われる道具的なやつかなと。
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神幸列
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鳳凰が上にのっています。
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↓この立派な車に乗っているのは名誉奉行だと思われます。
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白川女献花列 
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昔は花を頭に乗せて売り歩いていたそうです。

この時は神前に供える花を乗せているのだとか。

 

(写真と説明が間違っていたらごめんなさい。一応。後から調べて書いているつもりですが。正しい説明できる方。教えてください。というか詳しい人いたら来年一緒に見に行ってほしいですw)

 

こんな感じで気がつけば1時間以上も行列を見て楽しんでいました。

行列が通る所で待っていれば見れるので、祇園祭よりも人が分散されて見やすいです。

ただ迫力は祇園祭の方が数倍あります。

もっと勉強してから見に行けばよかったなーと思いましたが、十分に楽しめました。

秋の過ごしやすい季節ですが、直射日光が当たると暑かったので、見る位置を考えるとか、ツバのある帽子を持っていくとかしたら良かったなと。

 

日本らしい仮装でお祭をするっていいなーと。

私もいつか京都のお祭に参加してみたいな。

 

天神橋筋商店街で安くて美味しいガッツリ系ランチ

柔らかいジューシーな鶏肉にお腹も心も満たされた話をしたい。

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私が食べたのは若鳥のカツに特性デミソースがかかったもの。

奥の方は彼が食べた日替わりの油淋鶏だ。

税込880円という値段なのにボリュームが凄い。

うまさと満足度では1500円ぐらい取ってもいい内容だった。

 

天神橋筋商店街日本一長い商店街。

とにかく安くて掘り出し物がある、いかにも大阪らしい場所で、私はとても好きだ。

テレビのインタビューなんかもよく行われている。

そこでお腹が減ったのでふらっと入ったお店がココ。

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「溶岩焼 市」のランチだ。

お肉料理がメインのお店。

私が食べたランチは880円でボリュームのあるカツだけではなく

カツの横には素揚げの芋。ナスが乗っている

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さらにはサラダ。牛すじの煮込み。みそ汁。三種の野菜の小鉢。

どれも美味しい。牛すじなんかは私は苦手だと思っていたが、トロトロで柔らかく非常に美味しかった。

ご飯はおかわり自由だ。

彼はそのご飯の旨さにも驚いていた。

ご飯もこだわりのお米を使用しているとのこと。それがおかわり無料という凄さ。

野菜もたくさん食べれるのが非常にありがたい。

 

商店街でも天満から南森町側にある。

ここは沢山の飲食店があるが、正直、当たり外れもある。ここは正解◎

 

他の少し値段が上がるメニューも食べたくなった。

きっと値段の割にレベルの高いお肉料理を提供してくれるに違いない。

 

追記

今度はミンチカツを食べに行った

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こちらも肉汁の溢れる美味しいミンチカツだった

半熟卵のフライがあるのも嬉しかった。こちらもすごく美味しかった。

これで消費税込み980円

 

滋賀県グルメ 三井寺 力餅が美味しくて大好き!!

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コレ滋賀に行ってもなかなか買えないんですよね。

きな粉餅が好きな人は間違いなく好きだと思います!

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明治2年から創業。

歴史があるのは比叡山があるからですね。

三井寺力餅ということで「三井寺」で食べれます。

私も初めて食べたのは三井寺でした。

三井寺に行ったらその場で絶対に食べてほしいです。お茶と一緒に頂けます。

 

今回は大津の「湖の駅」にてお土産用を購入

隣の琵琶湖ホテルでも購入できるようです。

しかしどちらも入荷分が売り切れたらおしまい。

今回は10個入りがラス1で購入できました!!

 

ふたを開けるときな粉でいっぱい。

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お餅が棒に付いています。

ほぼきな粉で見えないですけど。

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大きさはそんな大きくないです。ペロっと1個食べ終わります。

何が美味しいってシャリっとした砂糖も入っているのですよ。

柔らかいお餅にシャリっとした食感も楽しめて、そしてきな粉の香ばしさ。

 

ちなみに。この中に入ってるきな粉は多すぎて絶対に残るんですけど。

トーストに蜂蜜ときなこ乗せて焼いて食べたら美味でした❤️

 

あとスグ食べないと固くなるんですけど、説明書きに入っていた通り、レンジで10秒程温めたら、柔らかくて美味しくなりました。

でも温めすぎると餅がデロデロになりすぎるので要注意。

 

あと一人で10個も食べられへんので、冷凍してみました!!

これもレンジで少しずつ気をつけながら温めたら大丈夫でした。

残ったきな粉をまぶして美味しく頂きました。

※レンジでチンや冷凍は自己責任で。

 

地方発送とかもしておらず、本当に出来立てにこだわっているので。

滋賀で見つけた際には是非食べてみてほしい一品です。

 

京都・即成院の仏像が凄い〜東福寺周辺

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東福寺駅から歩いて10〜15分。泉涌寺へ向かう坂の途中にあるお寺です。

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無料でお寺の中に入ることができます。そして遠目からこの仏像を見ることもできますが!

500円の拝観料を払うとなんとこの仏像の真下まで近づくことができます

仏像の鼻息が聞こえてきそうな程の近くで眺めることがでます。

私が行った時は「私しか」いなかったので、ゆっくりとこの仏像さん達に向き合ってきました。

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ようこそ極楽浄土へ

阿弥陀如来と二十五菩薩。

これは極楽浄土をイメージしたものです。

二十五菩薩は楽器をそれぞれ手に奏でています。

あの世でも音は存在し、心地よい素敵な音色が流れているなんて想像すると、あの世はそんなに怖く恐ろしいものだとは思えません。

このスタイルは平等院鳳凰堂も一緒で、雲中供養菩薩があの世のソングを奏でています。

音楽を作ったりしていた私にとっては、あの世にも音があるんだと想像すると何故だか嬉しい気分になります。自分が死んだら、この菩薩の一員になれないかと思う程です。

 

阿弥陀如来は5.5メートルあり。近くでみるとなかなかの迫力。

そして菩薩さん達は150センチ。私と同じ身長なのであります。通りで親近感が湧くわけです。笑

 

自分が死ぬ時。もしくは自分の死が間近の時、ここに来てあの世の想像をしたいと思うのは私だけでしょうか。極楽浄土の空気感を五感で楽しめるお寺です。

 

那須与一公のお墓

ちなみに。那須与一のお墓がある所は無料でお参りどうぞということでお参りに来ている人がおりました。

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ここを上がった先にありました。

しかし。すいません。その方をワタクシ存じ上げませんで。。。

調べてみると源氏と平家の「屋島の戦い」にて、平家が立てた扇の的を、見事射落としたことで有名な源氏方の武士だそうです。

ここのお寺でお亡くなりになったそうです。

この極楽浄土を前にして亡くなったとするなら極楽浄土へ行けたでしょうなぁ・・・。

 

少し歩きますが、東福寺に訪れた際には「即成院」へ

そしてその足で行ける方は泉涌寺泉涌寺は美人祈願iPhoneで顔認証される仏像。 - 寺好き女子の京都移住ブログお守りが変わってます!!

 

東福寺駅すぐの神社のお祭り行ってきたブログはこちら9月。瀧尾神社の神幸祭を見に行ってきた。 - 寺好き女子の京都移住ブログ

9月。瀧尾神社の神幸祭を見に行ってきた。

紅葉で有名な東福寺東福寺駅」のすぐ近くに瀧尾神社(たきのお)があります。

有名な占い師さんが商売繁盛のパワースポットと言ったそうです。

それもそのはず百貨店の大丸の創業者が瀧尾神社を熱心にお参りして成功し、そして今の本殿を綺麗に整えたそうな。

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本殿は、貴船神社奥院旧殿を移築したものということで歴史的にも貴重な文化財であります。

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彫刻も凄いです。

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さてさて。こちらの神幸祭という神仏習合神社がお寺にお神輿担いで行きお祭りをするというなんとも珍しい行事!!

昔はお寺の中に神社があったり「神社とお寺」は一緒に信仰する風習がありました。

私的にも「神や仏が喧嘩をしたら、それは神でも仏でも無い」と思うので、その考えは正しいと思いますがいつしか別の信仰みたいになっています。

どんな感じか見てみたい!と思った私は一人で潜入。

 

瀧尾神社から泉涌寺までを地元の人が中心になりお神輿ついで練り歩きます。

基本的にこちらのお祭りは「地元感満載」よって観光客が見に訪れるというよりは、身内がお神輿を担いでいるのを応援すると言った感じです。

14時ぐらいに神社から出発するという情報だったので14時すぎに神社につきました。

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丁度、雨がパラつきはじめて、バタバタと雨支度していたのでスタートが遅れる気配

神社の境内も見終わったので、少し先で待ち構えようと歩き。

「夢浮橋跡」という所で人や警察官が待機している所がきっと通り道だろうと私もそこで待機。

そしてやってきました

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神主さんと思われる方が馬に乗って
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続いてドンドンきます。
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ちょっと怖いのもいますww
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大丸のマーク発見

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子供神輿もあります。

最後におじさまがくくりつけられているのは何故ですか?ww

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なんと女性の神輿もありました。
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神輿担ぐ女性カッコいいなー。

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お馬さんもえらい。

途中で回したりしてパフォーマンスしてくれます。
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そのまま泉涌寺に向かい上がっていきます。

東大路通のところで。車も通行止めにして、お神輿を担ぎ上げ祇園祭同様「ホイットーほいっとー」という掛け声と共に数回グルグルと回る見せ場です。


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ちなみに女性もやっているので、本当にカッコいいです。

その後は泉涌寺に向けての坂をずっと歩いて上がります

この行列が泉涌寺まで全て上がるのは相当時間がかかると思ったので、先に上がることに。

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泉涌寺への入り口の門です。

ここから結構歩きます。

泉涌寺までの間にお寺が数件あります。

私は今回 即成院に足を運びました。京都・即成院の仏像が凄い〜東福寺周辺 - 寺好き女子の京都移住ブログ

入って仏像を眺めている間に掛け声は外から聞こえていたのですが、気がつけばお神輿は上まで上がってしまったようで(そのぐらいここの仏像がよくてずっと見ていた)

私も慌てて後を追いました。

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皆さん坂を上がり終えて駐車場の所でひと休憩しておりました。

 

私は先に泉涌寺の中へ
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泉涌寺で有名な仏像界で美人と呼ばれる「楊貴妃観音堂
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少し遠目からになりますが、本当に美しいのがわかります。

こちらで美人祈願。

(美人守りという面白いお守りも売っておりますiPhoneで顔認証される仏像。 - 寺好き女子の京都移住ブログお守りの紹介はこちら)

本堂側で待ち構えます。

とても広いです。

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しばらくして入ってきました!!
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神輿もまた担ぎ上げて回ります。
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お坊さんたちがその光景を見学し、

その後、今度はお坊さんたちがお経をあげはじめます。

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神主さんかがありがたく経を聞いている光景はなんとも貴重です。
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そして演芸の披露。

太鼓に笛に。
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盛り上がります。

最後はお互いにご挨拶をし

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泉涌寺を跡にします。
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帰路の写真。
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とても良いお祭りを見れました。

地域の発展や安全祈願を願い、こうして、神社とお寺が交流をする。

ちなみにこの時、泉涌寺の拝観料は取られませんでした。

お祭りの流れで入っていける年に唯一の時らしく、近所の子供達が「年に一度のこの時しか入れない」と喜んでおりました。なにやら普段から遊びにここまで上がってくるらしいです。この辺に住む子供達は元気で素晴らしい。

地域の皆様にも喜んでいただくために泉涌寺も受け入れ体制が整っていて素晴らしい。

地元の人に混ざって年に一度のお祭りを堪能してきました。

 

もし東福寺に行かれて、足に自信のある方は是非、泉涌寺まで。

そして、ガイドブックには載っていない駅前の瀧尾神社はすぐにお参りできると思います。

気になった方は是非。

 

2019年9月29日の日曜日

土日の大阪観光の移動は地下鉄乗り放題切符がオススメ!!

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大阪の観光にエンジョイエコカードを使ってみました。

大阪は基本的に地下鉄移動が便利です。

梅田(大阪駅)からグリコの看板のある有名な観光地、心斎橋や難波まで。片道230円。

そして大阪城へ行きたい場合、通天閣に行きたい場合でも地下鉄が利用できます。

また、このカードは大阪市内のバスも利用できるため、なるべく歩かずにたくさん地下鉄やバスに乗ると言うことで元が取れるカード。

しかもこのカードを持っていることで大阪城通天閣も割引になると言う特典付き。

 

例えば。

梅田→大阪城までのアクセス(谷町四丁目天満橋大阪ビジネスパーク森ノ宮)

大阪城通天閣(恵美須町、動物園前)

通天閣→難波、心斎橋

といったルートだと3回は地下鉄に乗ることになります。

この場合エンジョイエコカードだと

土日祝日は600円

平日は800円

で乗り放題ということです。

 

土日祝に4回以上地下鉄を乗る場合間違いなく買った方おトク!!(1番安い区間で180円、230円区間が入るなら3回以上乗るならお得)

ただし平日は少し値段が上がるので事前に値段のチェックをしてから買った方が良いです。

 

ちなみに、観光じゃなくても

梅田から難波にお買い物の往復で460円。

そこから難波から心斎橋までの移動は歩きだと少々大変なので地下鉄を使うとか。バスを使うとか。そんな感じでこまめに使いたい方にもおススメです。

個人的には難波に行ったら心斎橋も行きたいし、なんなら本町の卸問屋さんとかも掘り出し物があって寄りたい所。でも難波から心斎橋まで歩くと海外からの観光客の多さで歩くだけで疲れてしまうので、乗り放題なら電車移動できてしまう。

あとは天王寺までショッピングしに行くっていうのもありです。

 

丸一日を大阪で楽しみたいって人は是非。エンジョイエコカードを。

ちなみに少しでも安く買おうと金券ショプに行ってみたところ、そのカードは取り扱いしてませんと言われました。

切符を買う自動券売機で簡単に購入できるので、皆さんもそれで大阪を楽しんでみてくださいね♪

 

るるぶ大阪ベスト'20 (るるぶ情報版地域)